日本茶時間がつくる、ステキな今日

香川漆器(香川) KAGAWA lacquerware

江戸時代に高松藩主である松平家が、茶道・書道に付随して振興・保護したのが始まりです。江戸後期には、香川漆器の始祖と言われる玉楮象谷が、中国伝来の漆技法に独自の技を加えて新しい手法を創案。現在まで受け継がれ、蒟醤(きんま)、存清(ぞんせい)、彫漆(ちょうしつ)、象谷塗、後藤塗の5つの技法は、国の伝統的工芸品にも指定されています。独自の発展を遂げた伝統的な工芸品は、今でも暮らしの中で愛され続けています。
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