日本茶時間がつくる、ステキな今日

美濃焼 MINO ware


陶磁器

安土桃山時代、美濃では今までにない美しさを求めて、さまざまな焼き物が創られました。その頃生まれた織部や志野などの茶陶から日常雑器に至るまで、幅広く美の表現を探ってきました。その一方でつくり手たちは、その時代の人々の好みに合わせて釉薬を開発し、多彩な技術・表現を用い、多種多様な美濃焼が作られてきました。現在は、日本の食器生産の全国シェア50%以上を占める、最大の器産地の一つでもあります。
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