日本茶時間がつくる、ステキな今日

越前漆器(福井) Echizen lacquerware

始まりは古く、6世紀にまで遡ります。当時の天皇に冠の塗り替えを命じられた漆塗りの職人が、黒塗りの食器を献上したところ、その艶の見事さに深く感銘され、製作を奨励されたのが越前漆器の始まりと伝えられています。以来その技を発展させながら、新たな装飾表現を取り入れるなど、1500年以上もの間、さらなる美を目指し伝統の技を磨き続けてきました。
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