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華原磬(かげんけい)天上の響き

217,800円(税込)
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DETAIL

「華原磬(かげんけい)」 大森孝志 原型作 高岡銅器製


奈良県の興福寺に所蔵される国宝「華原磬」に想を得て、日展作家として活躍する大森孝志氏により、本来のイメージを損なうことなく加飾した本作は、一品一品手仕上げによる漆古色を施し、荘厳な空間を醸し出した傑作です。


本品は獅子の背に六角柱、その柱に二龍が巻き上がり円形の空間を作り出し、頭上に水晶玉、中央上におりんを配した姿になっています。

立体ブロンズと久乗おりんの組み合わせにより、おりんの音色による1/fゆらぎの癒し効果をご体感ください。

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【高岡銅器】
400年の歴史を持ち「国指定伝統的工芸品」の第一次指定を授かる高岡銅器。伝統の蝋型製法を用い、原型の趣もそのままにブロンズ像として再現。仏面の表情、光背、装飾など細部の精度に拘った銘品です。


【原型制作】
大森 孝志(おおもり たかし)
昭和27年、富山県高岡市生まれ。高校卒業後、昭和46年より須賀松園氏(国指定無形文化財保持者)に師事し、蝋型鋳造技術を習得。7年後の昭和53年独立自営、現在に至る。


・サイズ
約W13.5 × D5.8 × H27.0cm
・重量
約2.3kg
・素材
本体:青銅製 / 人工水晶
おりん:銅合金
りん棒:黒檀、真鍮
・製法
蝋型鋳造 漆古色仕上げ
・生産地
日本(富山)
・付属
りん棒 化粧箱 作品証明書付
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