日本茶時間がつくる、ステキな今日
カートに入れる
ひとつひとつおめでたい意味のある伝統的な吉祥文様を描いた缶に、昔懐かしい色とりどりのお菓子をひとつづつ丁寧に手作業で詰めました。蓋を開けた時に美しい詰め合わせは、贈り物にも嬉しい吉祥菓子に仕立てました。 <七宝>富喜寄 七宝とは仏教の言葉で、金・銀・瑠璃(るり)・玻璃(はり)・珊瑚・瑪瑙(めのう)・しゃこの7つの宝物を意味します。絶える事のない永遠の連鎖と拡大を意味し、円満、調和の吉祥文様として親しまれています。 昔懐かしい卵ボーロや金平糖に、一口クッキーやビスケットを加え、色とりどりにちりばめた愛らしい吹き寄せです。 <毘沙門亀甲>彩野菜 亀甲文の一種で、毘沙門天が着用している鎧の柄から由来しています。毘沙門天は戦勝、必勝の神として知られていまが、日本ではいつのまにか福財をもたらす神として信仰され七福神にも加えられています。 蓮根・人参・さつま芋・おくら・トマトなど、バラエティ豊かな季節の野菜チップスを、目にも鮮やかに詰め合わせました。 <矢絣>花梨糖 弓で射た矢は戻らないことから、「出戻らない」の意味を込めて、江戸時代の嫁入りの支度に矢絣のきものを持たせたといいます。戻らないこと、まっすぐに突き進むことから、縁起柄とされています。 黒糖・蕎麦・青海苔・シナモンなど、色どりも風味も豊かなかりんとうを詰め合わせた、定番のお茶菓子です。